志望動機と履歴書の書き出し、書き方の例文。参考サンプルまとめました!

転職や再就職アルバイトなどに利用できる志望動機や履歴書の例文と書き方のまとめサイトです。これで面接は大丈夫!ひな形付きサンプルや見本を見ながら真似して書いてみましょう。

ウェブデザイナーの志望動機の例文と書き方の見本

ウェブデザイナーを目指し就活を行なっている人が、最初に当たる壁に履歴書等に添付する志望動機の書き方が判らずに困る人がいます。

 

特に未経験者の場合、自分のセールスポイントも見つからず苦労する場合もありますが、今ではインターネットの触れた事が無い人はいないでしょうからその辺を手始めとして売り込みを行ないます。

 

例文)

前職で新たな企画を立ち上げる際にロゴマークの作成からHPの作成などを行ない、これからは紙の媒体ではなくネット上での媒体に興味を持ち独学でWEBデザインを学習しました。

御社が手がけているHPを拝見し、そのデザイン及び見に来た人が再度訪れるように考えられたデザインに非常に共感を覚え、是非こういった物を開発する会社で自分の力を試したいと思いウエーブデザイナーの求人に応募しました。

 

【 書き方のコツ 】

応募する会社の特徴特に自分が応募する職種にどんな特徴があるのかをあげて、そこで自分がどのように貢献出来るかを志望動機の中で訴えかけるのが正しい書き方です。

ECサイトのデザイナーで活躍したい人向けの書き方と例文

ウェブデザイナーの場合、前職でそれなりに経験がある場合には言葉だけでなく実際に過去に作成したWEBデザインを見せる事が経験の証明になるので、志望動機に加えると非常に有利です。

 

例文)

現職の会社でウエーブデザイナーとして3年程の経験があり、特にabcde.comなどを手がけて、WEBデザインとともにフォトショップイラストレーターを用いた写真の加工やロゴの作成も業務の中で行なってきました。

 

特にECショップのデザインでは、ページに来た訪問者にインパクトを与えページへの滞在時間が長くなる様な工夫をし、写真の配置や見やすさで訪問者の成約率を高める事を目標にし製菓をあげてきました。

 

御社ではPCだけでなく、スマホサイトでのWEB開発を行なっているとの事で、今後発展が予想されるスマホサイトで前職の経験を生かしたデザインが行なえるのではと考え、応募させて頂きました。

 

【ワンポイントアドバイス】

例に挙げた書き方のようにどんな事を中心に考えてデザインして、関連で他に何が出来るのかを訴える事で相手に対して必要な戦力である事を訴えかける事が出来ます。

HP作成関連のウェブデザイナーの志望動機の書き方

ウエーブデザイナーとして転職を考えるとき、志望動機の書き方が判らずに悩む人が多いのですが、志望動機の善し悪しで面接にこぎ着けるかが決まるので、ポイントを抑えておく事は非常に重要です。

 

 

 

例文)

ウエーブデザイナーとして3年間働き、主にDreamweaverを使ったページのデザインを中心にPhotoshopillustrator を使った写真の編集やロゴの作成も行なってきました。

最近の一年は主にWordpressを使ったウエーブサイトのデザインを行ない、SEO対策を考える顧客の要望に応えるべくページのデザインを行なってきました。

主な作品は別紙のポートフォリオを参照して頂ければ幸いです。

 

【ワインポイントアドバイス】

自分を売り込むだけでなく、相手に必要な存在と思わせる書き方をする事が鍵となります。

 

自分の経験や、デザインを行なう上で必要なソフトや言語等をアピールして、経験者の場合は過去に作成した自分のポートフォリオを付ける事で、自分をアピール出来必要な存在と認めてもらえるようになります。