志望動機と履歴書の書き出し、書き方の例文。参考サンプルまとめました!

転職や再就職アルバイトなどに利用できる志望動機や履歴書の例文と書き方のまとめサイトです。これで面接は大丈夫!ひな形付きサンプルや見本を見ながら真似して書いてみましょう。

看護師の志望動機の書き方と例文

女性が結婚や出産をした後でも働く事が出来る仕事の代表格に、看護師があります。資格取得の為に看護学校に行く必要がありますが、資格取得後は経験に応じ様々な色が用意されています。

 

実際に転職をする際には、自分の希望と病院側の条件がしっかりあったものを選ぶ為にも、志望動機には希望条件もしっかりと入れておきましょう。

 

例文)

以前は市民病院の救急で看護師として働いていましたが、出産の折りに退職しましたが子供も大きくなり医療現場で働き、更なるステップアップをしてみたくなり応募しました。

 

子供がいるので夜勤が出来ないのですが、以前勤務していた救急以外にも子供が出来た事により小児科にも興味があります。

 

地域医療の中心として地域の人に必要とされている貴院で多くの事を学び、貢献していきたいと考えています。

【ワンポイントアドバイス】

看護婦としての経験や希望をしっかりと志望動機の中で伝え、今後自分がどのような医療スタッフになりたいかと言う事も熱意を持って訴える事が必要です

 

看護師として専門知識を高めるために転職する場合の志望動機

看護師も専門的な知識を付ける為にスキルアップを図る時代です。スキルアップの為に転職を考えている人はその熱い気持ちを志望動機に書く事で、採用担当者の目に留まります。

 

常に知識と技術を向上させたい人は当然ミスも少なく病院側も好条件で採用します。

どのような熱意で仕事に臨んできたのか書くことが大切です。

 

例文)

以前の病院では循環器科のナースとして働いていましたが、心臓に疾患のある患者さんは専門施設がある大きな病院に送らなくてはならず、出来れば貴院のように最新の設備と優れたドクターの元で更に進んだ医療の勉強をしたく思い今回応募しました。

 

又こちらのWEBサイトで病院の症例や患者さんの評判を見させて頂き、非常に好印象を持ちこのような病院でチームの一員として働けたらと思いました。

 

心臓外科の看護師を希望しますが、土曜日曜出勤や夜勤も問題ありません。

 

【書き方のコツ】

自分の経験をしっかりと訴え今自分に何が出来るか又今後目指していきたい方向性をしっかり伝える事及び、勤務時間等の希望がある場合他の職種と違い不規則な面もあるのでしっかりと希望は伝える必要があります。

 

子供の手が離れたので復職。看護師の場合の書き方

看護学校を卒業した看護師の人達は、病院勤務で数々の経験を積んでいきますが結婚や出産を挟み一度医療の現場から離れ、子供の成長を経てから再度現場に戻ってきます。

再就職の場合、過去にどんな経験をしてきたかをしっかりと志望動機に書き入れ相手にアピールしていきます。

 

例文)

看護学校卒業後10年間看護師として大学病院で働いていましたが、結婚後子供の出産の為に職場を離れ、3年のブランクがあります。

 

以前の職場は小児科と内科だったのですが、出来れば同じ科で働ければブランクを取り戻すのも早く、チームの一員として貢献する事が出来ると思っています。

 

子供と医師の架け橋として、身体と心のケアーを心がけて働いてきましたが貴院のように入院施設がある病院では特に入院患者の身体だけでなく心のケアにも気を配っていきたいと思います。

 

子供がまだ小さいので出来れば夜勤は避けたいのですが、私の親と同居なので週1〜2日程度の夜勤は可能です。