声優やアナウンサーの志望動機の例文と見本

倍率の高いアナウンサーや西友の面接で受かるためには多角的に自分の経験を伝えることが合格のきめ手です！個性を前面にだすために、今までのキャリアがどうして話を主軸とした繋がるのか？

しっかりアピールしていきましょう。司会業の経験はもちろん、人に何かを伝える仕事にどんな意義を見出しているのか？それを個人的に語ることが大切ですよ！

例文①)

5年間ブライダル司会者として仕事の経験を積んでまいりました。
どんな要望も断ったことがありません。

どこでも行くので、ハワイでの洋上挙式の司会もしたことがあります。おかげで度胸だけはつきました。よろしくお願いいたします。

例文②)

発表会や祝賀行事などの司会業を独立して行なってきましたが、年齢を考えると室内での仕事を少しずつ増やしていきたいと思い、応募させていただきました。

音楽業界とのつながりもあり、特にジャズ方面は音源も豊富にありますのでDJ業務も行なえると思います。よろしくお願いいたします。

アニメ声優の志望理由の書き方と例文

今や声優専門の学校を出て経験を積んだ人は世の中にゴロゴロいます。その中で個性を際出せる志望動機は、具体的な個別の経験です！キャラクターになりきるのは、人生経験がものを言います。

誰に向けて自分は声を発信していきたいのか？それをよく考えることが大切です。最近は声優さんからアイドルになる方も増えてきましたね

例文①)

小さなころからアニメを見て育ち、声を出す仕事にあこがれてきました。
俳優研究所に所属しながら、地域のイベントや大学学園祭などに呼んでいただき盛り上げ役として貢献してきたと思います。

子どもたちが感動するような演技をしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

例文②)

高校生の時に端役でしたがアニメのオーディションに受かり、いくつかの作品に出演してきました。

大学時代は休業して経済学部で勉学にいそしんできましたが、就職となるとやはり憧れの夢を捨てきれず今回応募させていただきました。子どものころに見た宇宙戦艦ヤマトのようなスペクタクル作品に出演したいというのが希望です。

例文③)

声を出す仕事なら、アニメや洋画吹き替えだけでなくラジオのDJ、イベントの司会などなんでもやりたいと思います。
人に楽しんでもらうことがなによりの喜びなので、笑顔をモットーに励んでいきたいです。

参考：

ネットで芸能人になる方法！アイドル・グラビア・声優・モデルになるためのブログ

アナウンサーの志望動機の書き方と例文

最近は正確にリポートできるだけでなく、自分の意見も含めてレポートできる個性あるアナウンサーが求められています。

過去の体験をもとに、なぜこの業界に興味を持ったのかを具体的に盛り込んでみてください。

例文①)

アメリカ・トロント生まれの帰国子女です。12歳で日本に帰ってきて、アメリカンスクールに通いました。
大学は4年間ハワイの大学で経営を学び、3年前に帰国しました。

地元のプールで水泳インストラクターをしながら英語のスキルを活用して留学生の支援活動を行なっていますが、スポーツイベントやDJなど活躍の場を広げたいと思っています。よろしくお願いいたします。

例文②)

在学中は放送研究会に所属し、学内イベントや地元ミスコンなどでの司会を担当してきました。
社会のインフラとしてマスコミの存在意義は大きいと感じています。大災害時にもうろたえずにアナウンスができるキャスターを目指します。

例文③)

大学で司法を勉強したことを活用して、司法とメディアの融合を目指しています。
法律に明るくない一般の方にもわかりやすいアナウンスをすることで、司法をもっと身近に感じてもらえたらと思います。