保育士バイトの志望動機の例文と見本
体力に自信のある方向けの、保育士のバイトの志望動機の例をご紹介します。アピールのポイントとしては、保育士のバイトで重要な「体力」についてです。また、夜遅い時間まで子どもを預かる園の場合、遅い時間のシフトに入れるという人材は大変貴重となりますので、その辺りもはっきりアピールすると良いでしょう。
例①
「私は身体を動かすことが好きで、学生時代には運動部に所属しておりました。卒業後にも趣味で毎日ジョギングをしており、滅多に風邪をひかず身体は丈夫で体力には自信があります。
その体力を生かし、元気な子どもたちに負けないくらいの元気を持って、子どもたちと毎日走り回りたいと思います。また、貴園は夜9時までとありましたが、夜のシフトに入ることも可能です。自宅も近いので、多少の残業も大丈夫です。」
【 書き方のコツ 】
このように、自信を持って言えるポイントは、はっきりとアピールしておきましょう。
風邪をひかない、身体が丈夫、体力はあるということは大きなアピールポイントになります。
例②
「私が貴園を志望致しましたのは、実際に運動場で遊ぶ子どもたちと先生を見て是非こちらで働きたいと思いました。
運動場で遊んでいる子どもたちがとてものびのびとしていました。そのように子どもたちがのびのびと遊べるのは、その園の環境が良いからだと思いました。
その環境を作っているのは先生方であり、子どもたちと一緒に走り回って遊びながらしっかりと目を配っている様子が外からでもよくわかりました。
親御さんたちもきっと安心して貴園に預けられるのではないでしょうか。
私も貴園の先輩方を見習いながら、子どもたちが安全にのびのびと過ごせる環境が作れる保育士を目指していきたいと思います。」
【ワンポイントアドバイス】
自分で見たという実体験を盛り込んだアピールをすると良いでしょう。実際に目で見たものは重要なヒントになります。応募前にはしっかり下見をしておくことをお勧めします。