ハードウェア業界の志望動機の書き方と例文

ハードウェア関連職種の自己PRのポイントは、自身の長所や業務に対する姿勢や改善点、役職、後輩の育成内容などを主張します。

例文①

幼い頃から物作りが好きで、細かい作業を集中して行う事が得意でした。現在では、目の前の作業だけでなく多角的な視点を持つことを常に意識しています。それにより、物事の判断が広がり新しい発見や最適な答えを見つけるのが素早くなりました。

日々の作業の中では、他部署やクライアントとのやり取りがより細やかなものとなり、疑問やアイデアも生まれやすくなりました。

チーム内だけでなく、他部署との連携も取りやすくなりプロジェクト全体がより円滑に進むようになりました。今後もこの経験をいかしてプロジェクト全体の押し上げを日々の細やかなやり取りでおこなっていきたいと思います。

未経験者の場合の書き方のコツと例文

ハードウェア関連職種未経験者の自己PRのポイントは、前職でえた役立つ能力や啓発中の能力、業務に対する心構えや自己の長所を記入します。

大学の工学部を卒業後6年間、サポートエンジニア業務に携わりました。設計開発業務は未経験ですが、前職経験でえた顧客要望などに応じた製品改善提案や新製品企画提案は行えると自負しております。

サポートデスクにいた頃は、明るく丁寧で素早い応対を心掛けクライアントからの評価も高く、指名してくださるまでになりました。

クライアントとのやり取りでえたコミュニケーション能力には自信があります。また技術進歩も大変早い中で、技術者として、新しい技術の習得を怠らず疑問は必ず解決することを常に心掛けております。貴社に入社後は、1日も早く成果が残せるよう努力したいと思います。