保険業界の志望動機の書き方と例文
保険業界は競争も厳しく、何と言っても実力勝負。セールスを含む営業能力。ファイナンシャルの経験などが役に立つと思います。
また、病気や介護のリスクなどを親身に語れる人柄が採用側に響くと思うので、面接は丁寧な態度で臨むように心掛けましょう。
これから高齢化が進む中で保険業界はねらい目!是非転職を成功させて下さいね。
例文①)
大学時代に友人から相談を受けていろいろ調べた結果、ほかの友人からも相談を受けるようになり本気でこの業界での仕事を考えるようになりました。
知識はまだまだですが、人とのコミュニケーションをとることには自信があります。
よろしくお願いいたします。
例文②)
以前に職場に来た生保の勧誘員の説明に納得できず、自分で調べ始めました。
同僚に説明してみると意外にわかりやすいといわれ、それ以来この業界での仕事をしたいと思うようになりました。
いずれ資格もとって一人前の立派な専門家になりたいと思っています。よろしくお願いいたします。
例文③)
銀行で金融の仕事に携わっていましたが、もっとお客様の生活に密着した仕事がしたいとこの業界への転職を決意しました。
顧客との長いお付き合いを通して信頼関係を築いていきたいと思っています。
金融知識を活かしながらお客さま目線でのアドバイスができるよう努力したいと思っております。
社風などが気に入って転職する際の志望動機の書き方
やはり会社選びは結婚のようなもので、相性が重要だと思います。会社の社風に合わせてた転職志望動機の書き方です。他業界の経験をどうやって活かせるのか?具体的に書き込みましょう
例文①)
コールセンターで仕事をしていた際に、代理店の代行業務を長く担当しておりました。
顧客からの相談を受けるにつけて一保険会社では対応できる商品に限りがあり限界を感じたことがきっかけで、総合代理店での仕事に興味を持つようになりました。
いろんな会社の商品から顧客のニーズにピッタリな商品を選び出し、喜んでいただけるような仕事をしたいと思います。
例文②)
外資系会社の参入でこの業界に再編の風が吹いている様子をみて、自分も活気があるこの業界で働いてみたいと思うようになりました。
横並びだった業界に風穴を開けた数々の新しいサービスで、仕事がいっそう身近に感じられるようになってきており、営業にも力が入りそうです。
例文③)
昔からコンサルタント業を目標にしてきましたが、この業界でなら活躍できそうだとの思いがあり、この業界に身を投じてみようと決心いたしました。
最初は慣れないこともあるとおもいますが、熱意を忘れずにがんばっていきたいと思います。
経験を強調するにはこの書き方がオススメ!
例文①)
フィナンシャルプランナーとしての資格を活かす道をこの業界に見出せるのではないか、と門をたたく決意をいたしました。
資格や経験に慢心せず、いちから学んでいく所存です。よろしくお願いいたします。
例文②)
父親が倒れ、保障の大切さを実感した経験から、多くのお客さまにも安心をお分かちしたいと思っています。
いざというときの守り、セイフティネットとして役立つので、単なる仕事ではなく人助けにもなる仕事だと思っています。
思いやりとお客さま目線での営業をモットーに、貴社の発展に貢献したいと思っております。よろしくお願いいたします。
例文③)
これまで商社勤めで築いてきた人脈を活かせる仕事として、この業界に身を投じる決意をいたしました。
さまざまな業界とのつながりがあった商社で培ったコミュニケーション能力がどこまで通じるかわかりませんが、誠心誠意仕事をしていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。